こんにちは!だいきょです!
先日、Amazonで本を買おうと検索していたら、定価より明らかに高い価格で並んでいる出品が並んでいました
「え、これ新品の本だよね?」「なぜ定価超え?」と気になり、調べていくと原因の多くはAmazonマーケットプレイス(第三者出品)でした
そこで今回は、買う前に最低限確認したいポイントを6つに絞って解説します
Amazonは便利ですが、マーケットプレイスが混在する以上、放置すると“メルカリ的な体験(出品者ごとに当たり外れが出る)”になりやすい
皆さんが騙されないで満足いく買い物をする手助けになれば嬉しいです
そもそも「定価より高い本」が出る理由ってなんなの?(危険というより“構造”)
本が定価より高くなるのは、ざっくり次の理由が多いです
- 在庫切れ・品薄・絶版で、第三者がプレミア価格で出している
- 「新品」ではなく、中古・コレクター商品として出ている(状態によって価格が跳ねる)
- Amazon本体が売っているのではなく、あくまで第三者が自由価格で出品している(ただし“適正な価格設定”に反する場合は制限される可能性もある) Amazonセラーセントラル
つまり「Amazonが値上げした」というより、Amazonの市場に“個人商店が出している”状態が原因になりがちだってことが分かりました
なぜ“メルカリ化”っぽくなる?(出品者側のコスト構造)
Amazonは出品ハードルがそこまで高くありません。出品プランは代表的に2つ
- 小口出品:商品ごとに100円
- 大口出品:月額4,900円固定
さらに販売手数料なども発生します
このコスト構造の中で、品薄商品や回転の遅い商品(=本)では、高め価格で利幅を取りにくる出品が出やすい、という面があります
販売業者の中には自分の読んだ本を処分するフィールドとして、Amazonを利用しているパターンが確認できました
中古品を定価ないし高額販売している場合もあり、注意していないと想定と違う商品が届く危険性があります
だいきょが怪しいと思った理由
今回はレポート提出に向けての参考書を探してAmazon内を徘徊していました
そこで欲しいと思った書籍が定価より高価だったので、なんでなん?と、よく観察してみました
そしたらこんなことに気づいた
・商品画像の質が悪い
・斜めっていたりと素人が撮影した感じがある
・畳の上や机の上など生活感が感じられる背景で撮影している
・販売元がAmazonではない
・業者の登録住所ががっつり“マンションの一室”
商品画像に違和感
まず気づいたのがこれ!画像が変!
なんかぼやけているし、真っすぐ撮れていないし、光の反射で、撮影者(スマホ)が映り込んでいたりしていました
この時点でかなり怪しいと思って、買うことはないと決断しました

だいきょモザイク越しでも明らかに素人撮影だってわかるよね
販売業者がAmazonではない
商品紹介画面の右側に出荷元と販売元の表示があるけど
ここがAmazonではない業者名だった
つまり第三者が販売しているということです


登録住所がマンションの一室または個人宅
ログインした状態で業者名をクリックすると登録住所や登録者の名前がわかります
今回何件か確認したらマンションの一室だったり
住宅街の戸建てだったりと、その場所で事業として営業しているとは考えにくい住所が登録されていました
ちなみに表示されている住所をGoogle Earthで検索したら一発で雰囲気がわかります!



次は見分け方6つを紹介していくよ!
購入前に確認すべき6つのポイント
1) まず「販売元」と「出荷元」を見る
商品ページの購入ボタン周辺に販売元(出品者)/出荷元(発送者) が表示されています!
ここがAmazon以外なら、まず「第三者出品」と理解してください! Amazon Japan
販売元:Amazon.co.jp → Amazon販売
販売元:Amazon以外 → マーケットプレイス出品(第三者出品)
2) 定価(新品の参考価格)と値段が違っている
定価と値段が違う場合は、冷静にその理由を確認すると失敗を防げます
新品が定価より高い
・品薄プレミアの可能性(急ぎでなければ他店比較推奨)
・転売目的の業者または個人の可能性←これが特に注意すべき点
中古・コレクター性が高い:状態や希少性で上がる(納得できるならアリ)
3) “新品っぽい中古”に注意(「ほぼ新品」は開封済みを含み得る)
商品の中には新品に見えるが実際は中古品である品物も存在しています
Amazonのコンディション基準では、商品の種類ごとに規定がある
例えば書籍の場合は「中古 – ほぼ新品」はカバー、ページに書き込みや折り目などがない商品とされています
つまり、購入者が想像する「未開封の新品」とズレることがあるということです
- コンディション(新品/中古/コレクター)を確認
- その上で、説明欄に「開封」「書き込み」「帯なし」「ヤケ」等があるか必ず読む





商品の種類ごとにガイドが定められているよ
4) 説明欄が薄い出品は避ける(“書かれてないこと”がリスク)
説明欄が「美品です」だけ、写真なし、情報少なすぎ——は、個人販売の可能性を考える必要があります
本なら最低限ほしい情報
- 書き込み・折れ・ヤケ・シミ
- 帯・付録の有無
- 版(改訂版かどうか)
5) 出品者評価は「星」より“低評価の理由”を見る
僕がいつも商品を購入する際は必ず確認する場所
高評価より低評価の理由が大きく参考になるので確認してみてください
- 「新品なのに違った」
- 「説明と違う状態」
- 「連絡が遅い/返金が遅い」
が複数並ぶなら避けるのが無難!



高評価が多くても低評価のレビューには真実が隠されている
6) 住所がマンション1室でも即アウトではないが、「事業者情報」を確認する
先ほどの販売元から販売業者の情報を確認することができます
調べた結果どのような業者・人が販売しているのかを認識することが大切となります
小規模事業者や個人は、実際に自宅住所(マンション等)を事業所として登録していることもあります
ただしAmazonでは、特商法等に基づき出品者情報ページに販売業者名や住所等の表示が求められています
- 情報がきちんと埋まっているか
- 屋号/氏名が不自然でないか
- 連絡手段・対応方針が明記されているか
を確認(“住所っぽさ”より“情報の整い方”が大事)
失敗した時のために「返品・保証」の方法を知っておく


マーケットプレイスは基本的に、返品・返金の初手は 出品者に返品リクエストです
そして解決しない場合、Amazonマーケットプレイス保証という救済があります(申請前に出品者へ連絡し、原則48時間待つ案内)
この導線を知っているだけで、「買う前の安心感」が段違いになります
まとめ:説明欄を読み、Amazon販売以外は「評価+住所(事業者情報)」を見てから買う
- 販売元/出荷元を確認する
- コンディションと説明欄を読む
- 評価の低いレビュー内容を確認する
- Amazon以外なら評価の中身+事業者情報(住所等)を確認する
- 最悪の時は返品導線+マーケットプレイス保証を使う
これだけで、“第二のメルカリ化”っぽい事故(思ってたのと違う、対応が遅い等)はかなり避けられます
最後に:Amazonは大きなショッピングモール


つまりイメージとしてはAmazonは商業施設の建物全体であって、その建物の中に色んなお店が開いている状態ということです
僕たちはそのお店がAmazonの直営店なのか、法人店なのか、個人店なのかを判断できるようにしておくことが大事です
この記事が皆様の素敵な買い物ができる手助けになれば幸いです
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そんなボタンないのだが



冗談。ただ言いたかっただけ。
Amazon各種URL
販売元・出荷元の確認(Amazonカスタマーサービス)
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=TlZUVkx2J0ssXg3Y7X
Amazonマーケットプレイス保証(カスタマーサービス)
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=GQ37ZCNECJKTFYQV
Amazonマーケットプレイス商品の返品・返金
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=GV38326YW5JX9V9X
コンディションガイドライン(例:「中古 – ほぼ新品」定義)
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/external/200339950
出品料金(小口100円/大口4,900円)
https://sell.amazon.co.jp/pricing
出品形態(小口・大口の概要)
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/external/64491
特定商取引法等に基づく表示(出品者情報に表示すべき内容)
https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/external/G200365160?locale=ja-JP
適正な価格設定に関するポリシー(高すぎる価格等が信頼を損なう場合の扱い)
https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/external/G5TUVJKZHUVMN77V?locale=ja-JP
